2010/10/18

auの新機種発表。Android携帯多数!

本日AM11:00よりauから新機種の発表会がありました。
主に年末に発売される、いわゆる冬モデルの発表です。
ただ、今回は春モデルの発表もありました。

僕自身は最近ガラケーにあまり興味を示さなくなってきました^^;
というのも将来的にはすべてスマートフォンに移行するとの予想からです!
らくらくフォンもタッチの方がいいでしょ?銀行のATMだってタッチ操作なんだから。

と、話がそれましたがauの新Android端末に対する僕自身の感想です。

まずはIS03についてです。
IS03は前評判通りですね。
高スペックのスマートフォンでありながらFelicaや赤外線、ワンセグなどのいわゆるガラケーの機能がついてます。
Felicaは便利だと思います。
あと、意外に重要なのが赤外線の対応!!
初対面の人と仲良くなってアドレスや電話番号を交換するときに最も使われている手段は赤外線だと思います。
僕はAndroid携帯に変えてから赤外線がないことで、アドレス交換が非常に不便だと感じました。

次にIS04です。
IS04は東芝のREGZAフォンです。これは2011年春モデルです。
これもガラケーと同様の機能を持っています。
特筆すべき点としてはカメラ1200万画素以上ある点です。
きっと高精細な画像の撮影が可能でしょう。
ただ、Xperiaを使ってて思うのがカメラで重要なのはズームだと思います。
携帯に光学ズームがついてたらいいのに・・・・
また小さな端末に多くの画素(素子)を積むと、色階調が綺麗じゃなくなると本で読みました。
最近は1200万画素のコンパクトデジカメより、800万画素のXperiaでとった写真の方が綺麗だと思っています。

次はIS05です。
これもIS03と同じくシャープからです。
これはXperia X10に対するX10 miniのような関係です。
つまり、高スペックではないが小さいという端末です。
これはAndroid2.2が乗っている模様。
これも2011年春モデルです。

最後にIS06です。
これは2010年冬モデルなんですが、これにはガラケー機能は乗っていません。
なぜならこれは韓国のPANTECHという会社が開発したものです。
これのAndroidのバージョンは・・・どうだったかな?^^;
独自UIを用いているのが特徴だそうな。

また、禁断のアプリとしてSkypeの発表がありました。
Skypeを通信業者が推し進めるとはなんか異質な気もします。
通話もチャットもSkypeを通してすることができます。
もちろんSkype同士なら通話はタダでしょう。
遅延と待ち状態の電池消耗がどの程度なのか気になります。


今回の発表で「本気のau」という題目をつけていました(たしか)
これは本当のようで、今までAndroidの最前線にいない通信事業者だったKDDIが多数のAndroid上でのサービスを手がけました。
au smart sportsやauじぶん銀行、LISMO music storeまですべてAndroidに移植してあるというのです。
これはこれは、いつ頃から先を見据えて開発をしてきたのでしょう。
これであたったら、KDDIの戦略の高度さを感じることになるでしょう。

今回の発表の個人的は感想でした。

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