2014/06/20

dマガジンサービススタート!果たして使い心地は・・・?

ドコモがdマガジンという新しいサービスをスタートさせませた。
ソフトバンクが提供しているビューンに似たようなサービスで雑誌が読み放題のサービスです。


雑誌の量はかなり多く、ビジネスマンのためのプレジデントや、女性誌CanCanや、週間アスキーやファミ通なんかも読み放題です!
一部雑誌は内容全てではないらしいのですが…あまりわからなかったです。

料金は400円/月ですので、一冊ないしは二冊ですでに元が取れてしまいます。

ただ、正直iphoneで雑誌は辛いです。。。
タブレットが欲しいところです。。

7日間無料期間があるので、試してみては?



2014/06/16

LINEスタンプビジネス


こんな記事がありました。

プラットフォームとしてのLINEが活躍しています。
一見するとデザイナー、クリエイターに対して、門が開け、明るい記事に見えますが、個人的には大きな意味を感じています。

デザイナーお抱え会社の消失と、主婦層との競争です。

デコメ時代はデザイナーが所属する会社があったと思っています。
個人レベルで、スタンプ投稿でき、自らの作品を簡単に販売できるマーケットができたのです。
デザイナーやクリエイターは、直接の販路は少なく、基本受託制作がメインでした。
こういったクリエイター向けマーケットの登場でますます、間の鞘抜き会社を介さず、直接利益を得られる構造が出来上がるでしょう。

一方で、主婦層との競争があります。
偏見かも知れませんが普段昼間家にいる主婦層の方は、絵を描いたりの趣味を持っている方も少なくないでしょう。
そういった主婦層がクリエイターとしてマーケットに登場することになります。
もちろん現在は作品のレベルは違うかも知れませんが、趣味をマネーに繋げる構造がレベルアップをさせると思われます。

デザインを本職にしている方はますます、門が開けて自らの作品のマネタイズが容易になりますが、開かれた門により、別の登場人物がいるかも知れません。