kindleセールで積ん読していたのですが、読み終えました。
イチロー教授は私は知らなかったのですが、インキュベーションやM&Aコンサル等を行っている小林一郎さんという方のようです。
少し読みにくい
その二人が会社について対談をしている内容です。
初めて対談本というのを読みましたが、少し読みにくいと感じました。
それはあたりまえです。
あくまで対談ですので、会話の流れはあるのですが、ストーリーは無いわけです。
普段私も、たまに話しがズレていって、何について話していたかわからなくなることがありますが、対談本ですので、そういったことも書かれていて、少し読みにくく感じる瞬間があります。
これは疑ってしまいました。
私自身、そこそこ大きい会社のサラリーマンを数年させて頂いておりますが、出世の順序に階級は感じません。
会社に寄るのかもしれませんね。
普段私も、たまに話しがズレていって、何について話していたかわからなくなることがありますが、対談本ですので、そういったことも書かれていて、少し読みにくく感じる瞬間があります。
努力が報われるわけではない
大企業には実は階級が存在して、入社時の階級には抗えないケースもあるとのことです。これは疑ってしまいました。
私自身、そこそこ大きい会社のサラリーマンを数年させて頂いておりますが、出世の順序に階級は感じません。
会社に寄るのかもしれませんね。
会社のお偉いさんの末路
会社のお偉いさんは退職後もさぞいい暮らしをしているのだろうと思っていましたが、そうではないようです。
イチロー教授のお父さんの話にありましたが、大企業のお偉いさんに登って定年後は普通にバスにのりファミレスでご飯を食べているようです。
お偉いさんまでいっても優雅な暮らしはできないんですね。
会社に属せずプロブロガーとして働いているイケダハヤトさんと会社世界にいて、会社を評価・コンサルする立場にいるイチロー教授との対談はなかなか新鮮です。
特にイケダハヤトさんがなかなか会社世界に染まっていなくて面白かったです。
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