2014/09/21

経営者はプログラミングできるべきか

スタートアップを夢見る、リーマンです。
私は情報系の大学にいたおかげで、プログラムを多少書くことはできますが、そもそも経営者はプログラミングをできるべきでしょうか。


私はできたほうがいいとおもいます。
ただできなくても問題ないケースもあると思います。
幾つかまとめてみます。


1.自身がエンジニア稼働となれる
これはそのままですね。
スタートアップなんて、人数もいないし、経営者自ら稼働となる必要があります。
とはいえ、早くに優れたエンジニアと巡りあうことができれば問題ないかと思います。

2.コードの難しさがわかるので、開発の価格感がわかる
外注に出すケースですね。
最近はランサーズやクラウドワークス等のクラウドソーシングが可能になっているので、活用は用意になりましたが、価格感がわからないと手痛い支出になる可能性があります。
作った経験は大事です。
外注にするということは手元にエンジニア稼働が十分ないわけですし。

3.新技術に精通できる
これも大きいですね。
やはりプログラミングの技術は日進月歩です。
これらから新しいアイディアをもらって、新サービスを創出することできるでしょう。
逆にエンジニア思考になりすぎて、作ることが目的になってしまってはいけませんが・・・

とはいえ、上に書いたことが一度に解決できる素晴らしい方法があります。
少しヒントは書きましたが、優れたエンジニアを早く囲ってしまうことです。
CTOを早く立ててしまえばこれらの悩みはかなり軽減できるはずです。

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