2014/08/27

無料クラウドストレージ3種とその使い方

cloudstrage


写真等のデータの保存をどうしていますか?
私は一度HDDが壊れた苦い経験から、クラウドストレージにすべて保存しています。
少し変わった(?)使い方をしているので、それぞれの特徴とともに紹介します。


無料容量:20GB
使用用途:メイン利用
iphoneでとった写真・動画はアプリからwifi接続時に自動でアップロードされます。
また、デジカメでとった写真も、eye-fiでこのフォルダに自動で格納されるようにしているので、こちらにアップロードされます。
無料容量が20GB書きましたが、私が登録したタイミングが悪かったのか、なぜか私は11GBしか無料容量がありません。。。
いずれ足りなくなる予感がします。
以前は年間10,000円程度で無制限容量の契約が可能でしたので、これをメインで使って足りなくなったら、無制限容量契約をしようと思っていました。
現在は11,900円/月での無制限容量契約となってしまいましたので、無制限容量の旨味がなくなりました。


無料容量:15GB
使用用途:過去の写真のバックアップ
過去別のスマートフォンやデジカメで撮った写真のバックアップとして利用しています。
基本的にはSDカードを厳重に保管しているので、問題ありませんが、万一SDカードを紛失した場合や、避けたいですが家が被災した場合など、なくなる可能性がありますので、こちらに保管しています。


無料容量:15GB
使用用途:低画質バックアップ及びブログ投稿用
スマートフォンで撮った写真・動画についてはこちらに低画質でバックアップされます。
無料容量が15GBと書きましたがこの15GBにはGmailやGoogle+の写真も含まれます。
しかしここで一つポイントがあって、Google+アプリによって自動アップロードされた写真や動画は低画質や短い動画であれば、保存容量としてカウントされません。
こちらのページに下記のような記載があります。
 2048x2048 ピクセルを超える写真と 15 分 を超える動画のみが、保存容量にカウントされます。
このルールさえ守っていれば無制限です。
bitcasaやcopyが万が一いっぱいになってしまっても、Google+フォトさえあればとりあえず思い出が消える心配はありません。
しかも実は同じアカウントでbloggerを利用していれば、この写真も無制限です。

このようにお金をかけなくても、複数のサービスを利用すれば、フルサイズ写真の消失リスクに備えることができます。

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