2011/02/20

どうしてもだらけてしまう人への方法を思いついて検証したい

締切り近くにならないとやる気起きないですよね~ 
僕もそんな感じです。締切りが明確ではないタスクなんてなおのことやる気が起きません; 

「自分で締切りを決めればいいんだよ!」とか言われるけど・・・ 
自分で立てた締切りなんて守れないですよね;; 

そこで、いい方法思いつきました!ってかよくある方法なんですけどね^^; 

締切りって他人から言われたからやるっていうより、締切りになんか成果物を出さなきゃいけないから 
やるんですよね。 

ということで誰かに成果物を出すことにすればいいんですよ。 

例えば「1週間に一冊本を読む」って目標を立てたら、仲のいい友達に協力してもらって、 
その友達に1週間に一本読書感想文を出すようにすればいいんです。 
感想文なんて2~3行でもいいし。内容なんてどうでもいいです。 
むしろ短いほうが友達の負担にならなくていいいと思います。 
大事なことは出して、レビューを一言もらうこと。 

そうすることによって、締切りまでに何かを出さなければ!という脅迫観念が生まれると思います。 



そこで、こんな研究ネタを思いついたんですが・・・ 


継続性とオブザーバー及びライバルとの距離感についての考察 

何か継続が求められること、例えば語学学習、ダイエット、禁煙などの継続にオブザーバーとライバルという概念を導入。 

オブザーバーはその名の通り監視者、監視をして出来ているかチェックをする人、出来ていないときに注意をするかどうかはオブザーバーに任せられる。 
簡単にいうと「~します!」という宣言を聞いて、知っている人。 

ライバルはその名の通り、同じ目的を目指している人、例えばダイエットなら、同じくダイエットしてる人とか。 

そこで宣言者(継続したいと思ってる人)とオブザーバーやライバルがどの関係にあるかで継続をするためのやる気がどの程度変化するかをみるという研究 

関連した話題として禁煙なうってアプリがアイフォンにあります(http://www.tweetsmoking.com/) 
これは同じアプリを使っている人同士がライバルで、Twitterのフォロワーがオブザーバーとなっています。 

Twitterはゆるいつながりを押していますが、これをmixiでやったらどうなるか。 
そして実際に毎日合う人、月一回くらいで合う人にしたらどうなるか。 
を評価してみたいですね。 

僕の予想では距離感がある程度近い人ではもっとも効果が高いかなと思っています。 
近すぎると「言い訳」が可能になってくる気がします。 

遠いと「ネットの付き合いだし」とか思ってしまいそう。 



なんかおもしろそうだと思いません?

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